ウインローダーは、1950年に設立した運送会社です。
戦後の何もなかった時代に青梅街道の小口配送の荷受け業から始まった当社は、その後、少しずつ形を変えながら進化し、現在グループ全体で年商約18億円程度の運送事業を展開しています。

私は、トラックドライバーが幸せに働ける会社を創るという想いの下、この会社の代表取締役社長を務めております。
創業一家三代目として期せずして運送会社の子供として生まれ、幼少期からドライバーに育てられその存在を身近に感じてきた自分にとって、この日本においてトラックドライバーが誇りと安心をもって働ける社会を創る事こそが私に課された使命だと思っております。 

運送事業は人間の体に例えれば、経済活動における血液と言っても過言ではありません。もしトラックが走らずモノの動きが止まってしまったら、社会はどうなってしまうでしょうか?我々の日々の豊かな生活の背景には、一年365日休まず稼働を続けるトラックドライバーの存在があります。

運送事業が社会における重要なライフラインである事実の一方で、現在、日本の運送業界は、深刻なドライバー不足に見舞われています。
2006年には約92万人あったドライバー人口は、現在、約84万人まで減少。その背景には、トラックドライバーという職業が低賃金長時間労働の仕事として常態化している事にあります。運送会社はきついというイメージは、業界自体が若い人から敬遠される事となり、ドライバーの高齢化に益々の拍車がかかっています。

今、日本の運送業界は大きな変革期を迎えています。
そして私は、この今というタイミングを、トラックドライバーが幸せに働ける環境を構築できる最大のチャンスと考えています。
少子高齢化、地方の過疎化、買い物難民の続出等、今後の日本社会を予測した時に、人々の生活の不便を解消する為の物流が益々求められる事になります。
その様な社会課題を解決できる運送事業を創る事で、お客様のニーズを捉えたプラスαの付加価値を運び、社会にも利用者からも応援される様な運送会社を創る。
結果として得られる収益により、トラックドライバーが安心できる労務環境を創り、結果として得られる世の中からの期待により、トラックドライバーという職業が誇り高き職業になる。これこそが私の目指す、経営の形です。

人を生かし、人を育て、世の中に貢献し、社員からも、お客様からも、地域社会や地球からも感謝される組織。
ウインローダーはこの意志を持って、トラックドライバーが幸せに働ける運送会社の実現を果たします。

株式会社ウインローダー 代表取締役 髙嶋 民仁

1974年 東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、株式会社東海銀行入社。街の清掃ボランティアに参加し廃棄物と出会う。同銀行を退職。株式会社ウインローダー取締役環境事業部長に就任。東京都臨時清掃職員として廃棄物回収のアルバイトを経験する。アメリカ・ノースキャロライナ州Waste Industries社でインターンを受ける。慶應義塾大学大学院経営管理研究科入学。PPR研究会(廃棄物を取り上げている学術研究会)設立に寄与。有限会社リサイクルリンク設立。代表取締役社長に就任。慶応義塾大学大学院経営理研究科卒業株式会社ウインローダー代表取締役社長に就任。

株式会社ウインローダー 代表取締役

髙嶋 民仁

1974年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒業後、銀行へ就職。 27歳の時に株式会社ウインローダーへ入社し、現在は同代表取締役社長。父は現会長の髙嶋民雄。 一般社団法人「ドライバーニューディールアソシエーション」創設時には副理事長に就任し、イベント「トラックドライバー甲子園アワード」の大会実行委員長も務めた。 2015年、同法人の理事長に就任。