事業部長インタビュー

ウインローダー 事業部長インタビュー

取締役、物流事業部責任者

髙野 登

ウインローダーに入社を決めた理由は?

車が好きで、車関係の仕事がしたいということ。家から近い会社であること。
あとは、車の中でも大型トラックに乗ることに憧れていたのでウインローダーに入社しようと思いました。

入社後はどのような仕事をしていましたか?

入社当初は大型には乗れなかったので2tドライバーとして吉祥寺を担当していました。道が狭く、トラックを駐車するのも大変なエリアで。とにかく先輩に負けないように早く積み込みをして、出発していました。その分配送先のお客様と多く会話することできて、それがやりがいに感じて仕事をしていました。

ウインローダー 事業部長インタビュー

その後はどのように取締役になったのですか?

トラックの運転に慣れてくると、4t、10tとどんどん大きなトラックを運転するようになりました。それとともにリーダー、支店長という役職も任せてもらえるようになりました。それも当時からの、若い社員に「やりたいことをやらせてくれる社風」があったからこそ、たくさんの経験をすることが出来たと思います。

「車が好き。家から会社が近い。」という理由で入社した私が、現在の取締役という立場にいることがその証であるようにも思います。

ウインローダー 事業部長インタビュー

ウインローダーは他の物流会社とどのような違いがありますか?

「三多摩地域の未来を運ぶ」 -それが、ウインローダーの物流事業部が社会に果たすべき役割です。

東京というと、コンクリートジャングルのようなイメージを持つ人も多いかもしれませんが、三多摩地域には豊かな自然がたくさんあります。それは土地の広さでもあり、大手飲料メーカーをはじめ、著名なメーカーが多数、工場を構える地域でもあります。

東京都東村山市にセンターを持つウインローダーは、以前から、この三多摩地域での物流を支えてきています。

※三多摩地域:東京都の23区と離島を除いた地域の名称

ウインローダーはどのような職場の雰囲気ですか?

配送に出れば実際は1人で仕事をすることとなりますが、センターに戻ると誰かがいてお互いに助け合うような雰囲気があります。朝の荷卸しも全員で協力しているので、仲間意識が強いと思います。社員も個性豊かな人が多く、皆で楽しく、真剣に仕事をしています。

仕事以外にも部活もあり、社内イベントも多く仕事以外にも交流があります。安心して働ける環境がウインローダーにはあると思っています。

ぜひそういった環境で働きたいという方や、私のようにドライバーからスタートして取締役になったように、自分が目指したいポジションにチャレンジしたい。そういった方々と一緒に働きたいと思っています。

ウインローダー 事業部長インタビュー
髙野 登

取締役、物流事業部責任者

髙野 登

1968年、東京都生まれ。高校卒業後、ウインローダーに入社。入社後ドライバーとして物流事業に従事する。 2t~大型まで乗りこなし、現在まで無事故を継続中。 西多摩支店、所沢支店、東村山センターと様々な拠点での業務を経験し、2014年東村山センターのセンター長に就任し、 80名近くの社員を束ねていく。2016年に物流事業部の取締役に就任した。