代表メッセージ

「運送業界にブレイクスルーを起こす」

私が大学生の頃、就職活動をするにあたって、どんな社会人になりたいかを考えたことがあります。出した答えは「かっこいい大人になりたい」でした。私の考える「かっこいい大人」とは、自分が経験し、体感したことを、自分の言葉で人に伝えることができる人です。「ある人はこう言っていたよ」ではなく、「自分はこう思う」という意志を示せる人。そんな大人でありたい、そんな企業であり続けたいと現在も思い続けています。

いま、運送業界は過渡期にあります。
人材不足が叫ばれ、それにともなう労働環境の悪化が交通事故などの問題を引き起こし、ネガティブなニュースが目立ってばかり。しかし、社会のライフラインである運送業界が、このような状況でいいのでしょうか。ウインローダーは、この現状を変えるために2つのことに注力しています。

「目指すのは、「安心して働ける環境」のトップランナー」

一つは、労働環境の改善です。 私は、日本全国の運送企業の代表らがメンバーを務める「一般社団法人ドライバーニューディールアソシエーション(略称『D.N.A』)」で理事長を務め、信頼できる仲間たちと、業界全体を巻き込んでの労働環境の改善を目指しています。 まずはウインローダーが「安心して働ける環境」のトップランナーとなり、全国の中小企業の手本になれればと考えています。

もう一つは、エコランド事業の拡大です。 元来、ウインローダーは建築資材や酒類の輸送を主にしていましたが、価格競争が激しく仕事量が減る傾向にありました。 そこでひらめいたのが、エコランドのサービスです。 他社にはないイノベーティブなサービスであり、ウインローダーは海外への中古家具の輸出量においては、日本一の企業です。 現在は東京を中心に展開している事業ですが、今後、東名阪、全国へと広げていき、海外への輸出もさらに増やしていく予定です。

「あなたのひらめきが、世界をより良いものにする」

大切なのはどんな小さな点においても、「(この点においては)日本一のサービスをつくるんだ」という自覚を持つこと。 1位には、1位になれる理由があるからです。 これから入社する人には、「何において日本一のサービスをつくるのか」というチャレンジをしてほしい。 私が2004年に立ち上げた「エコランド」は、現在の従業員の一つの指標になっていますが、今度はみなさんの手でさらなる価値を生み出してほしいのです。

日本一の誇りがあれば、事業はより上向きになるでしょう。 事業が上向きになることで、社員がより安心して働ける職場になるでしょう。 そして、それは運送業界を、世界そのものを良くする一因ともなります。 どうすれば、もっと幸せな世界をつくれるのかーーあなたも、私たちと一緒に考えませんか?

株式会社ウインローダー 代表取締役

髙嶋 民仁

1974年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒業後、銀行へ就職。 27歳の時に株式会社ウインローダーへ入社し、現在は同代表取締役社長。父は現会長の髙嶋民雄。 一般社団法人「ドライバーニューディールアソシエーション」創設時には副理事長に就任し、イベント「トラックドライバー甲子園アワード」の大会実行委員長も務めた。 2015年、同法人の理事長に就任。