社員紹介

自分がやりたい事を発信しやすい環境があります。
入社して10年、経験した仕事・研修・仲間との関わりを通して成長したと感じています。

飯島大貴

飯島大貴

入社10年目

将来は経営陣を目指して勉強中です

Q.入社のきっかけについて

スポーツをずっとやっていたので、就職活動中は「カラダを動かしながらできる仕事」を軸に探していました。そうした中、当時ウインローダーが「循環型物流の創造」という先進的な物流事業にチャレンジしていることを知りました。大学で環境問題について学んでいた私は興味を持ち、選考を受けました。代表に会ってみると、とてもパワフルでバイタリティに溢れていました。実家から近い多摩地域に当社のセンターがありましたし、ウインローダーを知った事で物流が経済活動にとってなくてはならない大切な仕事だということも分かりました。それらか決め手となり、入社に至りました。

飯島大貴

Q.入社後のキャリアについて

1年目から3年目の途中まで、各センター・各部署の現場で経験を積みました。3年目の半ばからは本社で5年間経理として務め、昨年からは事務管理課という、現場で事務員さんをまとめる部署の課長を務めています。

現場も管理部門も経験できたことは、とても良かったと思っています。現場でドライバーさんとのコミュニケーションを取ることに関しても、管理部門の業務に関しても、どういう点が大変で、何がポイントなのかが分かるようになりました。今は業務を進める上で、そのポイントを抑えながら、どうすればこの会社にとって良い方向に向かうのかを常に考えることができています。

将来は、経営陣を目指しています。やりたいことは、ドライバーさんたちが、「働きたい」、「やりたい」と思える環境をつくること。それができるなら、現場の長でも、管理部門の長でも挑戦したいと思っています。

飯島大貴

Q.ウインローダーについてどう思うか

居心地の良い会社だと思います。 風通しがよく、気持ちのよい人柄の社員がとても多いです。その中で10年勤めてきて、私自身も成長できたと実感しています。入社当時から研修に沢山行かせて頂きましたし、色々と知ることや気づくことが多かったです。また、社長をはじめ、意識が高く知識量も多い管理職が多く、そういう方々とお話できる機会を早い段階でいただけたことも自分にはプラスになりました。

また、自分がやりたいことを発信しやすい環境だとも思います。やりたいことを周りに伝えていると、そこから派生して様々なコミュニケーションが生まれますし、周りが理解をしてくれ、更に協力もしてくれます。

飯島大貴

Q.オフの楽しみについて

休日は3歳になった息子と過ごしています。

私は野球が好きなので、最近は二人で球場に観戦しに行ったりもしています。最近、息子が自分の好きな球団の名前を言うようになって「よしよし」と思っています。(笑)

また、大学のときからずっとやっている里神楽(さとかぐら)には、週に1回はお稽古に行っています。入社してから、月に一度あるイベントには欠かさず参加しています。好きなことをずっと続けられていることは、周りにも感謝ですし、自分にとってとても良いリフレッシュになっています。

飯島大貴