エコランド事業部
星 祐太
入社5年目
2013年に入社し、エコランド事業部に配属。
トラックドライバーとしての集荷業務のほかにも、エコランドのサービス品質の向上を手掛け、サービスマニュアルの統一などを行っている。

「自分が成長できる職場を探して」

「自分が成長できる企業であること」。それが、選考を受ける企業の基準でした。ウインローダーの場合、物流業界を変える渦をつくるんだというビジョンに共感しました。何より、他社がしていない独自のサービス「エコランド」を当時30歳だった代表の髙嶋が立ち上げたことが、そのビジョンを体現していると感じたのです。この人の下で働けば、自分は成長できると思いました。
 
現在は、エコランドの集荷スタッフとして働く日々。お客さまから使わなくなった商品を集荷するのが主な仕事です。最初の頃に苦労したのは、道路の混雑や作業時間をうまく計算できずに、お客さまに伝えていた到着時間を守れなかったこと。信頼を失う行為であってはならないことですが、焦らずに、しっかりと時間に余裕を持つことで解決しました。

「心からの「ありがとう」がよろこび」

新人の頃は仕事に慣れずにつらいときもありましたが、それでも私がここにいるのは、苦労を上回る仕事の喜びがあったからです。こちらの対応にお客さまが感動してくださり、心からの「ありがとう」をいただけることは、何よりのモチベーションです。最近は、トラックの配車(※どのドライバーがどのお客さまの元に行くかを、その日のルートや積み荷の量によって決めること)も少しずつ任せてもらえるようになり、仕事上の新しい景色を見る喜びも感じています。

「自分の思いを社会に役立てられる場所」

自分はまだ役職には就いていませんが、現在、エコランドのサービスマニュアルを統一するなど、品質管理の面にも携わっています。ウインローダーは、やりたいことを早い段階からやらせてもらえるのがいいところだと思っています。それは、一人ひとりが自分の存在価値を感じられるということでもあります。他にないサービスである以上、私たち自身が日々勉強をしなければなりませんが、何をするべきかを自分で見つけ、サービスとしてつくっていきたいという人には、またとない職場です。