社員紹介

10年後に自分がどうなりたいのか?
そこから逆算して働く事が求められるのがこの会社の特徴。
運送会社で成長したいと思う人には向いていると思います。

室岡誠

室岡誠

入社14年目

自衛官で培ったリーダーシップを活かして

Q.入社のきっかけについて

私は、陸上自衛隊の普通科に所属していました。

普通科の日常業務として輸送車両を乗りこなす事はお手の物でしたので退官後のセカンドキャリアは運送会社で働きたいと思っていました。

元々、祖母が多摩地域に住んでおり、独りで暮らしていたので出来るだけ近くにいてあげたいなという想いもあり三多摩地域を拠点とする運送会社であるウインローダーに入社しました。

室岡誠

Q.入社後のキャリアについて

当初は、ドライバーとしてキャリアを積んでいく事を考えていましたが、会社でいかせてもらった様々な研修を通じ組織マネジメントに興味を持つ様になりました。

会社の社内ベンチャーとして立ち上がったリユース事業の地方進出の責任者を務めるなどの機会をいただきました。現在はウインローダーの二つの物流拠点の一つである西多摩支店の責任者を務めています。

室岡誠

Q.ウインローダーについてどう思うか

中長期視点で自分がどうなりたいのかを考える事が出来、それに対して自身が自己研鑽したいと手を挙げれば教育のチャンスが与えられるのがこの会社の良い処です。

まずは10年のスパンで自分がどうなりたいかを考え、その上で今自分が何をすべきかを問われる事が非常に多い会社です。「プロドライバーとして一流になりたい」「運送会社の経営サイドになりたい」等々、運送会社でどんなキャリアを築きたいかは人それぞれだと思いますが、何かしらの意志をもって成長していきたいと思っている人には向いている会社じゃないでしょうか?

一方で、社会全体が働き方改革が問われる中で、運送会社にも時短勤務が求められ昔の様に長時間労働が難しくなりました。こうした動きに合わせて会社は給与改定を行い、三多摩地域に住みつつある程度のワークライフバランスが取れたドライバー生活を送る事は出来る運送会社にはなっていると思います。

しかし、時短勤務となった事で、昔の様に“量”ではなく“質”で価値を作る時代にシフトしており会社としても様々な変革が必要になっています。業界変革期に、物流業界の新しい価値づくりに挑戦したいという人にとっても魅力的な職場だと思います。ウインローダーは70年の歴史を通じ三多摩地区の物流を担う企業として確固たる地位を築きました。今後の成長の為にも常に変革が必要で、新しい刺激を与えてくれる人材を探している会社じゃないですかね。

室岡誠

Q.オフの楽しみについて

趣味が釣りで、会社の釣り部の部長も務めています。

大海原を前に釣り糸を垂れていると、とても人間が小さな存在に思え日頃のストレスも吹っ飛び心身共に活力が戻ってくるのを感じます。

室岡誠